ベストキッズオーディション2020　二次審査の写真提出とこの後の流れ

12月7日に、ベストキッズオーディション2020のカメラテスト(二次審査)に行ってきました。

これまでの話は、最初に応募した時の話は「子供たちをベストキッズオーディション2020に応募してみた(一次審査の話)」から。

二次審査であるカメラテストに行った時の話は「ベストキッズオーディション2020の二次審査(カメラテスト)に行ってきました」からお読み頂けます。

今回は、そのカメラテストの写真がUPされたので、いよいよ二次審査に写真を提出しました、というお話です。

カメラテストの時には、写真のUPは2-3週間後、おそらく年内には間に合う～というお話を頂いたのですが、

なんと12月13日に「準備できましたぜ！」という連絡がLINEで入りました。

そうる

はやいな！

というわけで、今回はカメラテストの写真ができたよ、というお話です。

二次審査に出す写真を選ぶ

まずは、二次審査に出す写真を選びます。

息子と娘、それぞれ専用の認証キーがLINEから送られてきたので、このキーをフォトレコ(会員無料)というサイトに打ち込むと写真を確認できます。

てっきり、写真は5枚あって、その中から1枚を選んで二次審査に出すもの…と思いこんでいたのですが、認証キーを打ち込んでびっくりしました。

2歳の息子は18枚、0歳の娘は25枚も写真がありましたー！

そうる

多い！

二次審査に出せるのは1枚だけで、1度選ぶと変更することはできません。

提出期限が12月16日で、4日間しかなかったので、連絡を頂いたその日にうーんうーんと唸って、子供たち2人共写真を1枚決めました。

20文字までのPR文を一緒に打ち込めるので、これも書いて送ります。

写真にPR文を添えて送信したら、リアルタイムでベストキッズオーディション2020の、二次審査用写真ページに写真が反映されました。

そうる

投稿された順に表示されるのですが、一晩経ったらすごく増えてる！

年齢でソートして前の記事で書いた撮影小物と照らしあわせたら、どの子か分かってしまうかなと思いつつ、ここに写真を載せるのはやめときます。

ともかく提出を終えたので、あとは結果を待つだけです。

また、事前に写真購入していたので、提出した以外の写真も含めて全てダウンロードすることができました。

記念にぽちぽち保存して、近所の写真屋さんで印刷してこようと思います。

二次審査の写真の、出来栄えに対する正直な気持ち

我が子の、カメラテストの写真をずらーっと見てみて、まず思ったこと。

それは、「娘はもっとかわいいのに…」と、「息子はなかなか良い顔してるじゃないか！」でした。

娘の写真を撮影した時は、最後にちょっと笑ってくれた気がしたのですが、頂いた写真の中には、しっかり笑っている顔はありませんでした。

やはり、直前まで寝ていたところをいきなりスタジオに降ろしたからか、ぼーーーっとした顔をしている写真が多いです。

これは私の対策不足なので仕方ないです。しかし、日常生活の中だと簡単に笑ってくれる子供のためか、「もったいないな…」と思ってしまいます。

そうる

残念！

一方息子も、結局笑っている顔は撮れなかったです。しかし、リラックスした表情で正面を向いている写真がいくつかあり、「これはこれでいいじゃない！」と思えました。

たぶん、男の子だからだと思います。

もちろん息子の笑った顔は大好きですが、男の子だからこそ、真面目な顔も「キリリ」とした感じで好意的に受け止められました。

何はともあれ、親バカ爆発な感想ですね。

二次審査以降の流れ

二次審査の結果は、私は12月に写真を提出するので、そうすると翌月以降(つまり来年1月以降)に連絡が来るそうです。

そうか、そうすると暫く待ちだなーと思いながら、何気なく今後の選考フローを確認していましたら。

二次審査を通過した後のスクールって、2020年1月から始まるんですね？！

そうる

もう来月じゃん！

まあ、二次審査を通るかどうかなんてわからないのですが、仮に2歳の息子が通過した場合。

ベビークラスのレッスン(2020年1月～2020年12月)に毎月2回、親子で参加する必要があるとか。

(1年間で、総額162,580円のレッスンです。しっかりした習い事のレベルだ)

↑前回の記事でベストキッズ名鑑について書きましたが、特待生になるとこの費用が免除されるようです。

(ちなみに、二次審査の写真を提出した今の段階でベストキッズ名鑑を買うこともできます。お値段は1人10,000円)

レッスンを1年間受講した後は、私は東京在住なので、2020年12月25日(金)・26日(土)に渋谷で開かれる関東ファイナルに出場することになります。

そうる

え、初日は平日なの？！

と思って日程を二度見してスマホのカレンダーで確認しましたが、やはり金・土の開催でした。

他のエリアは土日祝にファイナルが開催されるようなので、関東ファイナルだけ日程がシビアです。

更に、それぞれのエリアファイナルでグランプリを受賞すると、最終審査であるジャパンファイナルに進めるとか。

このジャパンファイナルが、なんと、2020年12月28日(月)に渋谷で開催。

平日！しかも関東ファイナルの翌々日！！

という、年末の怒涛スケジュールに目眩がしました。

そうる

オーディションって大変だなあ…

ジャパンファイナルはさておき、二次審査に合格し、更に次に進むということは、2020年の1年間は月2回のレッスンに通い、更に12月のエリアファイナルに出場することを意味するようです。

ちなみに、0歳の娘が二次審査に合格した場合。

レッスンは月2回ではなく、2020年10月に2回だけ行われるようです。お値段も21,780円のみ。

レッスンという名目ですが、これは、12月のエリアファイナルに向けた親のリハーサルですね。

娘だとお値段もぐっと安くなるし、日程的にも参加しやすくなるので、これはもし娘が通過したら参加確定だな…と思っています。

そうる

もし通過したらな！

ベストキッズオーディションの二次審査と今後の選考の流れ　まとめ

というわけで、いよいよ二次審査に写真を提出しました。

そもそもエントリーが遅かったため、カメラテストも関東エリアの最終日近くになっている我が家。

おそらく、もう既にたくさんの二次審査合格者が出ている頃かと思います。

これまで、面白半分、野次馬半分で取り組んできたこのベストキッズオーディション。

しかし、もし合格したら1年間のスクール通いが待っています。そのなかなかのお値段もあり、その後のランウェイを歩くエリアファイナル然り、とうとう「芸能界に本気のところ」まで来たな、という感じがします。

そうる

もし合格すればの話ですけどね！

これまでだけでも、選考のドキドキ感とか、カメラテストの雰囲気とか、親としては結構楽しめたベストキッズオーディション。

この後続くのか、此処で終わってしまうのか、楽しみにしながら待ちたいと思います。

※二次審査の結果が出ました→「ベストキッズオーディション2020　二次審査通過の連絡を頂きました」

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