副業

育休中にノースキルの主婦が副業に挑戦! いくら稼げるものなのか

2019-11-01

2019年4月に娘を出産した私は、その2か月前の2019年2月から産休を取り、今も育休を頂いて生活しています。

平日、2歳の息子は日中保育園へ、夫は仕事に出ているので、昼間は私と娘の2人きり。おっぱいをあげたりおむつを替えたり夕ご飯の支度をしたり…と細々とやるべきことは尽きないのですが、それでも娘が生後3ヶ月ほどになると、日中2-3時間まとまって昼寝をするようになり、ぽっかりと自分の時間が持てるようになりました。

そこで、ふと思い立って「クラウドワークス」に登録してみることにしたのです。私でも何かお仕事がいただけるならめっけもの、もし頂けるなら、果たしてどれくらい稼げるのだろうか、と思って。

クラウドワークスとは?

クラウドワークスは、株式会社クラウドワークスが運営するWEBサービスです。個人でも法人でも誰でもここにお仕事を掲載して「誰かこのお仕事を●●円で引き受けてくれないか」と募集することができ、そして誰でも「では私がやりたいです」と手を上げることができます。

今流行している、「副業」を気軽に行うことができる画期的なサービスです。

RPGゲームでよくあるクエスト(一定の敵をやっつけたりアイテムを納品したりする仕事を行うと、お金や経験値を貰えるイベント)のプラットフォームみたいな感じですね。

ただ、実社会と一緒で、基本は自分のスキルに合った仕事しか引き受けられません。誰しも仕事をお願いするなら、「品質が良いものをできるだけ早く」納品してくれる人にお願いしたいですからね…

というわけで、「仕事を受けたい人」(つまり私)は最初にプロフィールを登録することになります。

どんなプロフィールを書いたのか

まず、私の得意分野を書きます。「どんな能力があって、どんな仕事を受けたいか」ということなので、とても大切な部分です。

私の場合、「経理(簿記)」「ライティング」の2つのスキルを登録しました。

経理は実際に企業で7-8年勤務しているので、一番得意な仕事です。どこかの会社の経理伝票を、在宅しながらリモートで入力するような、そういう仕事があればいいなあと思いました。

その次の「ライティング」は、経理の傍らで、同じ会社で広報としてプレスリリースを書いたり、見込み顧客向けのメルマガやブログを更新するような仕事を3-4年程やっていたことから登録しました。プロのライターには遠く及びませんが、一応仕事の一環で文章を書いていたので、まあこれも入れておこう、と軽い感じで登録しました。

最も大切なのは、労働条件

クラウドワークスで様々なお仕事の募集を見て私が強く思ったのは、「稼働時間が長い人ほど効率よく稼げる」ということでした。

考えてみれば当然ですが、仮に誰かが100時間くらいかかる仕事を10万円で誰かにお願いしたいときに、確実に達成できるスキルの高い人1人にまるっとお願いできれば、発注者は楽ちんです。

もし2万円分ずつ5人にお願いしてしまうと、仕事を5つに分割しなければなりませんし、検品や諸連絡、報酬の支払い等の繁雑な業務も5倍になります。

ただ、毎月継続して100時間ずつお願いしたいなら、突然「今月で辞めます」と言われると発注者は困ってしまいますから、リスクヘッジとして5万円ずつ2人にお願いするのがベターかもしれません。

とまあそういうわけで、「毎月たくさんの時間を」「今後もできるだけ長く」働き続けられる人が求められている、そういう場合には報酬も高めであることが多いです。

私の場合はと言うと、1日に働けるのは2-3時間です。週5日フルで働いてしまうと、昼間に買い物や児童館に出かける余裕が無くなってしまいますから、週3くらいに抑えておきたいところ。

そうすると週の稼働は10時間前後、月間で40時間ほどになります。

更に来年の4月には娘を保育園に預けて復職する予定なので、クラウドワークスに登録した7月の時点では、働けるのは長くても10か月程度でした。

この条件でどのような仕事ができるか、ワクワクしながら仕事を探しました。

実際に働いてみた

仕事を検索して驚いたのですが、「経理(簿記)」の仕事はほとんどなく、「ライティング」の仕事は山ほどありました。

しかも「ライティング」は初心者歓迎と銘打ち、スキルや実績を問わない案件がたくさんありました。

経理の仕事を在宅で行えれば、その経験や仕組みが復職後にも活かせるのではないかと楽しみにしていたのですが、それは早々に諦めざるを得ませんでした。

そこで試しにいくつかのライティングのお仕事に応募しました。最初の1回目は報酬額が抑えられているケースが多く、その中で「在宅で慣れないツールを使って空き時間に仕事をする」という環境から、思うように効率が上がらない日が続きました。

なにしろ、娘が泣けば娘のお世話が最優先ですし、キリが良くなくても15時には作業を切り上げないと、その後の夕食作りや保育園のお迎えに支障をきたします。

更に、出来高制で「1件●●円」のお仕事が多いので、自分で時給を管理しておかないと、ものすごく効率の悪いお仕事に当たることもありました。(時給に直すと300円とか)

結局今まで5-6種類のライティングのお仕事を経験しましたが、時給換算すると本当にばらばらで、300円のお仕事もあれば1,000円のお仕事もあります。また慣れてくると1件当たりの執筆時間が早くなるので、それに応じて時給が上がる、ということもありますが、どうしたって時給の上げようがない、作業量の多い案件もありました。

時給の低いお仕事はお断りし、また新たなお仕事を探すために時間を使い…ということを繰り返すので、数か月たった今でも、平均すると時給は500円ほどだと思います。

月間で40時間の稼働なので、これらすべてをお仕事に使えば、月の収入を2万円程増やせる計算になります。

育休中の在宅時間で月の収入を2万円増やすのは、正解か否か

まず繰り返しになりますが、私は現在育休中なので、育休手当を頂いています。

育休手当ての簡単な仕組み

そもそも産休育休とは、休業前の給与の67%(育児休業は6か月経過すると50%に減額)を頂けるシステムで、他にも社会保険料免除等の特典もあり、本当にありがたい仕組みです。

ですが、「働いていたころより収入が減る」という絶対的な法則があります。

この減ってしまった収入を補てんするため、現在籍を置いている企業で超時短勤務をしてしまう(週1回だけ子連れ出勤とか、在宅勤務とか)と、一定の計算式や規定があり、「給与+育休手当」の金額が休業前の給与の80%を超えることができないようになっています。

つまり、どうしても、 「働いていたころより収入が減る」 のです。

この現実は息子を産んだ時にもちろん知っており、今回娘の育休取得で2回目なわけですが、減額された給与を受け止め、その中で支出を減らすか貯金を減らすか工夫をして生活するしかありません。

息子は10月生まれだったので、8月から翌年の3月まで8ヶ月休んで復職しましたが、今回娘は4月生まれ。2月から休みを頂いて翌年3月まで、実に1年2ヶ月(14ヶ月)もの間、収入が少ない期間が続きます。

この期間、どうしても、財布のひもが固くなります。

育休中のお金

育休中、支出に対して厳しくなるのは仕方がないと思います。

ただ、私が家に居て時間があるわけですから、ケータイや電気代等の固定費を見直してみたりと、共働きしていたときには手が届かなかった管理ができる面もあります。それでも、67%(もしくは50%)に減ってしまった収入を取り戻すことはとてもできません。

月収の額面が40万、手取りが33万くらいの人であれば、50%だと手当が20万ですから、月の収入が10万円以上も下がることになります。

必然的に自分のために使うランチや美容費は真っ先に削減されていく中で、少しでもクラウドワークスが足しになればと思いました。

「時給500円」を冷静に考える

時給500円でも、月に2万の収入が増えれば、お友達とのランチや季節の洋服の購入を楽しむことができるのは間違いありません。

でもそのためには、貴重な昼間の自分時間をほぼ全て費やす必要があります。

休業前、サラリーマンとして働いている時は「最低賃金」が適用されていますから、どんなに給与が低い人でも時給換算で(東京だと)1,200円程度は頂いているはず。(手取りに直しても1,000円前後です)

1ヶ月の額面が40万円の人なら、月間160時間勤務(残業代を考えない)で時給は2,500円です。手取りでも1,800円くらいでしょうか。これがクラウドワークスだと時給500円。3分の1以下です。

もちろんこれは私のケースです。エンジニアやデザイナーなど、在宅勤務で高収入を稼げるスキルを持つ人はこの限りではありません。ただ私のように「対外的に文章を書いてお金を頂いたことは無いが、ブログやメール等は書ける」人は多いと思うので、一例になるのではと思います。

休業前と比べて効率は3分の1以下

時給が3分の1以下になる。これは、仕事をする上では「効率が悪い」と言うしかありません。

それでも月2万円の収入を得たい場合は、パソコン1台あれば気軽に始められるクラウドワークスはお勧めです。

けれど、月に40時間の自由時間があるなら、もっと他のことに時間を費やすのもありだな、と私は思いました。

まとまった時間が取れるのは今しかない

例えば私なら、

  • 経理に関連する税務や財務の知識を付ける(資格が取得できると尚良い)
  • 住んでいる地域の教育情報や、知育や成長に関する情報を集める
  • 息子ともっと触れ合い、遊ぶために昼間に準備をする
  • 家族のライフプランを思い描いてみる
  • 改めて英語を勉強する(TOEICで何点を目指すとか)

等が挙げられます。

来年4月に保育園が決まり、復職するまでのこの短い今しか、まとまった自分時間をゆっくりと取ることはできません。

もう既に11月。復職まであと5ヶ月に迫った今、育休中に何をしたいか、改めて具体的に考えたいと思います。




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