4歳と2歳の我が家の子供たち。
最近本当に、日本語のおしゃべりが上手になってきました。
もともと息子は言葉が出てこなくて、絵本も好きじゃなくて、1歳半検診でも保育士さんにも軽く心配されるようなマイペースなお子様。(懐かしいな…)
けれど最近は、絵本大好きな娘に引っ張られて少しずつ触れるようになり、そうすると比例して、二人とも言葉がどんどん出てきたような気がします。

というわけで、絵本などを使った日本語への取り組みと並行して、改めて。英語も取り組みたい!せっかくDWEのフルセットを買ったわけですし、ちゃんとやりたい!という思いが最近むくむくと沸き上がってきました。
2年と4ヶ月ほど前にフルセットを買った時の記事がこちら↓
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ディズニー英語システム(DWE)、フルパッケージを購入した私の理由【価格表有】
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更に、実際に教材が到着した日の様子がこちら↓
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DWE(ディズニー英語システム)フルパッケージ到着! 初日は開封だけで4時間以上かかります…
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そこから少し頑張ってはいたのですが、
●3ヶ月後くらいにコロナが来て生活が一変して
●そうこうしているうちに娘の保育園入園と私の復職が決まり、
●コロナの影響がある業界なので、そこからずーっとバタバタと仕事をして
●次の4月に息子を転園させたのでまた生活が変わって落ち着かず
●夏に管理職に昇進させていただき、慣れない会議や採用面接でまた忙しくなり…
という感じで、言い訳ですが、DWEどころではありませんでした。
DWE以外の知育もおざなり。飢えさせず、怪我もなければ合格!という感じの生活でした。
ですが最近やっと。
忙しいながらも他のことを考える・取り組む余裕が出てきたこと。こうして趣味であるブログも書きに戻って来れているので、ならばちゃんとDWEも。仕切り直して取り組もうと思ったのです。
こんな人にオススメ
●DWEをもっかいがんばる!
●寧ろいろいろ取り組んでる方、参考にさせてくださぁぁぁい(逆)
仕切り直しDWE。我が家の基本方針
一言で仕切りなおす!と言っても空回りしそうなので、もう少し具体的に取り組む内容を決めます。
まずは、毎日取り組むことと、目先の目標として取り組むこと。
毎日取り組むこと
●DWEの映像を流す。Play Along!とSing along!のどちらか。
→我が家では、数か月前にすべてのBlue-RayとCDをケースから取り外して大きなディスクケース3個に収納済み。さらにその内のひとつを、「Play Along!とSing along!だけ入れたヘビロテ用」としてテレビ台の一番取りやすいところに置いてあるので、これを使って毎日朝、もしくは夜に何かをかけ流します。内容は今のところ自由。前日と同じものでもいいし、変えてもよい。
その間にCAPについて私が仕組みを勉強しなおし、目標を定めたら、その歌を歌えるようにかけ流す曲を絞る予定です。

●Talk along!カードを10枚流す。
DWEを契約してから、正直全然触れてこれなかったTalk along!カード。
でも娘も2歳11ヶ月。練習すればカードをちゃんと自分で通せそうなので、毎日10枚と絞ってやろうと思います。
直近の目標は、機械が喋ってくれる単語に繰り返して言えるようになること。発音などはどうでもいいので、リピートするようになることです。

でも、日本語のフラッシュカードを私が読み上げると、ちゃんと二人とも私の後に繰り返して発音するので、「慣れ」だろうと思っています。
目先の目標として取り組むこと
●Talk Emglish(TE)に切り替えてちゃんと使う
これまでずーっとe-Pocketだったのですが、とうとうTEに切り替えました。
我が家は毎週月曜日なので、初回は3月7日です!
この記事を書いたら、毎週月曜日の繰り返し予定として家族のカレンダーに入れて、さらに今週のうちに、TEについて勉強しないとです…。(どの電話番号にかけるのかとか、掛けたら何て言うのかとか)

●ファーストステップの残りに行く
おそらく、本当なら購入して2年のうちに全部行かなければならなかった、DWEのファーストステップ。
コロナで開催が中止されていたこと、中止されていなくても、イベントに行くことに躊躇いがあったことなどから、まだ2回しか行っていません。
が、意を決して残り3回に行ってきます。とりあえず3回目は、3月開催のものに申し込みました!
(購入2年以内でなくても、行ける期間も延長されているようです)
●Go! Go! LIVEに月1回は参加する
前に1回だけ参加したことのあるGo! Go! LIVE。子供たちはこれが何だか全く分かってなくて、かつ英語も全く話せないので、すぐに画面からフレームアウトして他のことをして遊んでいました。
けれど、これも慣れのはず。英語のイベントだとちゃんと理解してもらい、お家でやってきたことを披露する場なのだと分かれば、前向きに取り組みことができる…はず。
なので、まずは月に1回ずつ参加していき、子供たちの様子を見ながら、どうすればこのイベントが我が家に根付くかを考えていきたいと思います。

できるだけ近いタイミングで、ライトブルーCAPを取りたい
我が家の子供たちは、18か月の年の差です。
近いけど遠い。この年の差をどう扱うかが、DWEをはじめとしたおうち知育ではとても難しいなと感じてきました。
下の子は上の子と同じことをやろうとするけれど、鉛筆の持ち方、はさみの使い方どれをとっても、やっぱり敵いません。
なので、こどもチャレンジをはじめとした日本語のワーク系はどうしても二人違うものを進めているのですが、DWEに限って言えば、できるだけ同じものを使う方針で行きたいと思っています。
可能な限り、ライトブルーCAPも同時にチャレンジさせたい。
その上で、上の息子はプライドを発揮してより前へ前へと取り組んでほしいし、下の娘も付いていってほしいなと思っています。
同じものを教えた方が親も楽ですしね!
まずは毎日取り組みこと2つが根ざし、直近で取り組むこと3つができたら、間を置かずにCAPに申し込みたいところです。
仕切り直しDWE! 我が家の場合 まとめ
というわけで、3年目にしてDWEをやり直す所存の我が家。
きっちり使えば本当にいろいろなことができるのだろうと思う反面、少し遠ざかるとどこまでも遠ざかってしまうDWE。
とはいえ、なんとかSing along!をかけ流すことだけは細々と続けてきた甲斐があり、息子は歌の一部を適当に口ずさんだりもしているので、この2年と少しが全く無駄ではない様子。
また、まだ日本語を完全に理解しているわけでもないので、ディズニープラスでアニメを見るときは基本英語にしても嫌がらないので、「まだ間に合う」と思っています。
というわけで、今度こそ日常生活の一部にするぞ作戦。2022年3月1日より、取り組んでいきたいと思います。
↑これかわいい…!(ハイハイはとっくに終わったけど)
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