先日、生後5ヶ月の娘と2歳の息子と一緒にハワイに行き、プールでさんざん遊びました。

この時、日本で事前に用意したものがたくさんありましたが、持っていてよかったもの、現地で買えばよかったもの、要らなかったものありますので書いておこうと思います。
絶対に要るモノ
水着
まず水着が要ります。間違いなく要ります。
2歳の息子にはズボンタイプの水着と、ラッシュガード(上半身に着るやつ)を半袖長袖1枚ずつ持っていきましたが、問題は生後5ヶ月の娘。
腰も据わってないからプールに入るといってもマジでお遊びなんですが、それでも水着を着せておかないと、プールで息子の相手をしているうちにびしょびしょ不快マックスになっては可哀想です。
ベビーサイズの水着はネットでも取り扱いが少なく、結局「少し大きめ」サイズを購入しました。
でも、ぶっちゃけサイズは少し大きいくらいでちょうど良かったです。何故なら…
水遊びオムツ
を履くから!!!
洗って何度も使えるタイプも売っているのですが、もしプールの中で「大」を致してしまったら…と考えて、私は使い捨てをたくさん持っていきました。その場で洗うのは無理だし、いつものオムツ替えの要領で交換できる、と考えた方が気楽です。
でも水遊びオムツは高いので、何度も何日も遊ぶなら、繰り返し使えるタイプの方が効率的なのは間違いないです。
ついでにどうして水着のサイズが適当で良いかというと、
「水着そのものが伸びる素材なので、ぴったりサイズだとねんねやお座りの赤ちゃんには着せづらい」ことと、
「水遊びオムツを下に履いておけば水着が多少大きくてもトイレ的には問題なく、仮に女の子の赤ちゃんが水着がずれて胸が見えていたとしても誰も気にしない」からです。神経質になる必要まったくなし!!
ついでに私が泊ったホテルのプールでは、「オムツが取れていない子供は水遊び用オムツを必ず着用してください」と注意書きがありました。ので、何らかの水遊びオムツは必ず持っていった方が良いです。
水中でもケータイを弄れるポシェット
プールは、非日常です。子供たちの写真を撮りまくりたくなります。
ですがケータイをそのまま持ち込んでしまうと、どうしても水没が気になってしまいます。ですから、こういった水中ポシェットを持っていった方が良いです。
もし忘れた場合は、ホテルの中や近隣のショップで売っていることも多いので現地で探してみてください。
なくても良かったもの
プールで浮くための浮き輪、アームバンド等
↑こういうやつを持って行ったのですが、正直なところ、まだ2歳の息子には早かったです。そもそもこういうグッズがあれば「浮くから安心なんだ」ということを理解できないですし、動きづらいから付けるのを嫌がります。
しかもホテルでしっかりしたライフベストを借りることができたので、足が届かないほど深いところに連れていく時はそちらを着せていました。
もう少し年齢が上がって、浮き輪の仕組みが分かり、楽しめるようになったら持って行こうと思います。
水中写ルンです
防水のケータイポシェットがあれば、写真を撮るのに困ることはありません。ですが、せっかくだからと水中写ルンですを買って持って行きました。
帰国して現像するまで写真の出来が分からないというのはヤキモキしますが、フィルムカメラならではの味わい深い写真が出来上がったので、これはこれで無くても良かったけどあって面白かったなと思っています。
最近は、紙に現像するのではなくスマートフォンで写真データをダウンロードすることができるので、カメラ屋さんに現像に持って行く時に確認してみてください。スマホで撮影した画像と同じように管理できます。
バスタオル
ホテルのプールやホテルのプライベートビーチで遊ぶ場合、ホテルからタオルを借り放題できるところが多いようです。
なので、その場合はわざわざ多めにタオルを持って行く必要はありません。
まあ子供はいつどんな時に汚すか予測不可能なので、余分に1-2枚、フェイスタオルを持ち歩いた方がベターだとは思いますが、水遊び用としては要りませんでした。
持って行けば良かったなあと思うもの
ウォーターガン
ウォーターガンが必須! というわけではなく、こういう、プールや海だからこそ楽しめるおもちゃを持って行っても良かったなと思っています。嵩張るのでカバンと相談ですが、「泳ぐ」だけだと飽きてきてしまうので…
ウォーターガンの他に、海に行くならお砂場セットとか。ホテルやビーチによってはそういうグッズのレンタルサービスもあるので、下調べしておくと良さそうです。
まとめ
こんな感じで、子供たちと初めての海外旅行、かつプール遊びを準備しました。
プールで泳ぐことに対しては怖がる子も多いので、「泳ぐ」以外にもいろいろな方法で楽しめると良いなあと思います。