最近、2歳の息子を保育園にお迎えに行くと、おままごとで遊んでいることが多いです。
これはお家におままごとキッチンがあるのもいいかもしれない、と思いました。
しかし、我が家の子供部屋には、新しく大きなおままごとキッチンを置くスペースは無いんです。
既製品は大きいだけじゃなくてお値段も張るので、よし、ここは手作りしてみよう!とおままごとキッチンを手作りしてみました。
また、おままごとキッチンのついでに、子供が取り出しやすい、新しいおもちゃの収納場所を作りたい、という目的もありました。

今回、「おうち知育辞典」の100均手作りキッチンを参考にさせて頂きました!
こんな人におすすめ
●おままごとキッチンを手作りしてみたい
●100均の材料で新しい子供のおもちゃを作りたい
●100均の材料でおもちゃの収納を作りたい
100均の材料で作ったおままごとキッチンはこちら
こんな感じで、木ではなくてワイヤーネットで作りました。
おままごとキッチンを手作りするために100均で購入した材料
今回、おままごとキッチンの材料は全てダイソーで揃えました。
・ワイヤーネット 6枚
・フリーマルチパネル 4枚 (2枚ずつ繋げて横板にしています)
・下に置いている収納ボックス 3-4個
・インシュロック(ロックタイ) 20本ほど
・引っ掛けているフックやカゴ
合計で1,500円くらいです。(おままごとの材料や鍋は別です)
おままごとキッチンを100均のワイヤーネットで作った理由
今回、おままごとキッチンをワイヤーネットで作りました。
すのこで作った方が木の風合いが出て可愛いかな、と思ったのですが、2つの理由でワイヤーネットにしました。
【ワイヤーネットで作った理由】
- すのこを接着して頑丈に作ると、息子が上に乗って遊びそうで危ない
- インシュロックはハサミで解体できるので、ゆくゆく棚の高さを上げたり、横幅を変えたりすることができる
おそらくメインで遊ぶのは今0歳の娘なので、数年後には娘の好みに合わせて棚の数を変えて電子レンジやポットみたいなのを付けたり、身長に合わせて高さを変更したりできればと思い、解体と組み立てが簡単なインシュロックとワイヤーネットの組み合わせにしました。
また耐荷重はほとんどないので、息子もさすがに、こんなに弱いワイヤーネットのおままごとキッチンには、乗ったりはしないだろうと思っています。

おままごとキッチンはおもちゃの収納棚にもなる

左のサッカーボールがボロボロすぎてびびる
おままごとキッチンのテーブル部分は、包丁や鍋などのおままごと道具が置いてありますが、足元のカゴは新しいおもちゃの収納場所として期待しています。
このキッチンそのものが、おままごとのおもちゃだけでなく、子供自身が自分で手に取って遊び、また片づけもしやすい収納スペースにならないかなと思っています。
私は足元にダイソーの白いカゴを4個置きました。
中に入っているのは、左から
- おままごとの材料
- ディズニー英語システム(Play Along!)のおもちゃ(教材)
- フラッシュカードが2カゴ分
です。
おままごとの材料は、セリアで購入してきたもの(100均で揃えるならセリアが一番充実しているししっかりしていると思います)、こどもちゃれんじの付録、ディズニー英語システムの教材のおままごと部分、ハッピーセットやお子様セットのおまけ、など、いろいろなところで手に入れた物がごちゃごちゃに入っています。

フラッシュカードは、今私が、英語の取り組みと同じくらい力を入れている知育なので、私自身も手に取りやすいようにここに置きました。
100均の材料でおままごとキッチンを手作りしてみた まとめ
今回、制作に掛かった時間は1時間程度でした。
思ったより早くできましたし、これくらいのサイズで作りたい、という自分の要望通りの大きさで作れたので良かったです。
ワイヤーネットだからか、見た目のかわいさは全く無いですが、手作りする良さはあるなぁと思いました。
息子と娘が、たくさん遊んでくれることを期待しています!