DWEのフルパッケージが届いて2日経ちました。
生後6ヶ月の娘はまだ映像や絵本を見せてもすぐに反応は無いので、メインは2歳の息子です。
一番初めの教材は、「Play Along!」という水色のもの。ブルーレイとCDがそれぞれ3巻までと、たくさんのおもちゃのセットです。

手始めにこれを1-3まで全部ブルーレイで流して、私も横で見てみました。
映像に出てくるおもちゃと同じもので遊べる
Play Along!の一番良いところは、映像に出てくるおもちゃが手元にあるということ。犬、猫、牛、ミミズ、カエル、鳥、ウサギ、蜂…とたくさんの動物たちや、ボール、ブロック、カップなどなど。
これが2歳の息子は大いに気に入った模様。なぜなら、最近の息子がとてもとても気に入っている言葉が「いっしょ!」なんです。
手元のおもちゃと画面を交互に指差して、「いっしょ!いっしょ!」と叫んで大興奮。私も調子に乗って、映像と同じように歌を口ずさんだり、おもちゃを動かして見せて楽しんでいます。
顕著に反応してくれるのは2歳だからこそ
生まれて間もなくから始めた家庭が多いのかな?と思っていましたが、反応が薄い中で続けるのは自分が頑張れるか大いに不安…です。しかし、2歳になった息子はまだ発語こそ少なく歌を歌ったりはできないものの、体全体を使って私がしていることに反応を返してくれます。
映像と同じように体を動かそうとしたり、私が同じように歌っているのをじっと見ていたりするので、反応してくれると楽しくなって私もいろいろやろうと思えます。
これは、このタイミングで始めて正解だったのでは…?!と思えてきました。
Play Along! のおもちゃは全て保証対象外
ただ気を付けなければならないのが、Play Along!のおもちゃは全て交換保証の対象外であること。小さなおもちゃがたくさんあるので、無くしたり汚したり、またわが家の場合は犬が噛みちぎってしまったり…ということが十分にありえます。
まあPlay Along!のおもちゃはたくさんあるので、ひとつふたつ無くなっても教材としては支障が無い気もしますが。
とまあこんな感じで、思っていたよりも息子が楽しそうに食いついてくれました。この調子で続けていきたいと思います。